日本の起業環境に追い風、出資に税優遇
日本の起業環境に追い風吹いています。
記事によると、企業がVCに投資した場合、損失準備金として損金計上できるようになるようです。
ベンチャーに資金が流れるようにするには、投資のメリットを最大化することが不可欠です。したがって税優遇は最も効果のある施策といえるでしょう。
今回の措置のポイントは、直接投資ではなく、VC経由ということです。これまで日本の起業環境の最大の敵は「世間の目」でした。したがって悪評がたたないよう、詐欺まがいのケースが起こらないように厳しく監視する仕組みが必要でしょう。
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